N.Kさん 男性
- 東京外国語大学
- 地域文化研究科 国際協力専修コースアジア第一専攻(文系)
- 中国経済学 澤田ゆかりゼミ
- 入社名
- 三井住友海上
- 業種
- 生命保険・損害保険
- 入社を決めた理由
- 国際金融に関心があり、民間分野で私にとって関心ある分野が損害保険業界であり、中でも三井住友海上は海外に力を入れている面から選んだ。
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年11月~4年4月まで(30社)
- エントリー
- 3年2月~4年5月まで(30社)
- 会社説明会参加
- 3年10月~4年5月まで(120社)
- 筆記試験
- 3年2月~4年5月まで(20社)
- 面接試験
- 3年3月~4年5月まで(20社)
- 内定(内々定)
- 4年4月~4年4月まで(1社)
特にユニークな質問はなかった。なぜ、うちを志望するのか、うちで何をしたいのか、あなたの何をいかせるのかというこの3つの事を基本的に聞かれた。後はやる気と笑顔で、マナーさえきちんと守っていればいいと思う。
1次締め切りに出さないと、募集定員が10人以下のような企業は2次選考ではほとんど難しいということを分かっておらず、就職希望先に2次選考で応募用紙を出してしまい、選考がきつくなってしまったこと。東武線の東松山と東村山の駅を間違えて、当日のテスト会場に行けなかったこと。
今回就職希望先が3月に集中し、朝から夜まで動き、深夜にエントリーシートを作成して、ほとんど睡眠時間がなく、昼食時間もなく動きまわった事。これほど、就職活動の最中に時間がないとは知らなかった。前もって、エントリーシートを用意しておけばよかったと思った。
就職活動は1社に1回しかチャンスがない。企業名や人気のある業界に惑わされず、本当に自分が何をやりたいのか、何をやる業界が近いのか、考えて就職先を見つけて欲しい。就職活動は、タダなので、積極的に色んな会社、企業人と会って欲しい。(恋愛方式)また、個別的な動機と個性を持ってPRして欲しい。会社で評価されるようなPRは何か考えて話すべき。また、人事の人=その会社の代表では必ずしもないので、人事の人間性で会社を判断しないで欲しい。
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