MKさん 男性
- 岡山大学
- マッチングプログラムコース 物理学科 量子物質(理系) 2011年卒
- 陸上競技部/量子物質
- 入社を決めた理由
- 自分のやりたいこと、マネジメントに一番近くやりがいが得られると感じたから。また、新たなものにチャレンジしていく向上心と実際の説明会で見聞きして感じた社員や社長の雰囲気・考え方に強い感銘を受けたから。
- 内定社数
- 1社
- 資料請求・
プレエントリー
- 4年4月~4年5月まで(4社)
- エントリー
- 4年4月~4年5月まで(3社)
- 会社説明会参加
- 4年4月~4年5月まで(4社)
- 筆記試験
- 4年5月~4年6月まで(3社)
- 面接試験
- 4年4月~4年6月まで(2社)
- 内定(内々定)
- 4年6月~4年7月まで(1社)
自分の長所についてです。質問事態はシンプルで「あなたの長所は何だと思いますか?」というもので、もちろん答えるときはどこで何故そう思うのかを答えます。後は、「この仕事を続けていけると思いますか?」といったものです。そのほかに関しては、その時々で楽しんでいたため深くは覚えていません。
役立った資格はないですが、経験ならアルバイトです。自分はパソコンを教える(とは言ってもofficeですが)ことをしていました。そのなかでグループで仕事をしたり、人に教えるために論理的な考え方を学んだりと多くのことを学びました。自分の場合はアルバイト先でしたが、どこでもいいと思います。自分のいる場所をよりよくしていこうという考え方が重要なんだと思います。そういった中で考え苦労する経験がよい結果に結びつくような気がします。
面接等はよかったのですが、急遽就職活動を始めたので筆記試験がまったくできませんでした。筆記試験で適正や
SPIなどをもう少しちゃんとやっておけばよかったです。おかげで面接に到達する前に落ちたりしました。
一言で言うと事前準備だと思います。自己分析や業界研究など実際に説明会に行く前に調べて勉強しておくべきこともありますし、面接に至っては事前に練習や復習をしていないと本番直前では何もできなかったりします。先を見越して何が必要で何をするべきか。しっかりと考えて準備をすることが大変です。
業界研究です。自分は最初は大学院と就職両方を考えていたので、始めたばかりの時はどうしても企業はもちろん業界の知識も乏しいものでした。就職活動をしていく中で知識も次第に増え、見えてくるものも違っていきました。
そうしていくうちに、最初からもっと知識や情報があればより充実した、有益な時間をすごすことができたのではないかと思います。就職活動は就職先を見つけることが一番ですが、そのほかにも自己成長の場でもあると思います。
たくさんの情報を集め、比べ、考えもっと時間をかけて業界研究や企業研究をすればよかったと思います。
難しいことや不安になることが多々あると思います。その分得るものも多くあります。せっかく自分を見つめなおし新たなことへ進んでいくのだから、後ろ向きではなく、積極的に楽しんで就職活動をしてください。
きっとより多くのものを得ることができ、見える世界も違ってくると思います。
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