- 業種
- 銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫
- 入社を決めた理由
- ・地元で働けるから
・自分が働くイメージを抱けたから
・人事の人や支店訪問で会った人、最終面接の会長や理事長などみんないい人だったから
・ここが力を入れているものに共感したから
- 内定社数
- 1社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年10月～4年3月まで（130社）
- エントリー
- 3年12月～4年3月まで（35社）
- 会社説明会参加
- 3年12月～4年3月まで（42社）
- 筆記試験
- 3年12月～4年3月まで（15社）
- 面接試験
- 3年1月～4年3月まで（12社）
- 内定（内々定）
- 4年2月～4年3月まで（1社）
・志望動機
・自己PR、学生時代にがんばったこと
・ゼミナールの活動について（自分の役割や研究内容）
・アルバイトの経験について
・友人からどんな人だと言われるか
・休みの日の過ごし方
・家族との関係について（相談はするかなど）
・他社の選考状況と志望度
・普段イラッとすることや、ストレスが溜まることはあるか。
⇒イラッとすることは街中でマナー違反の人を見かけたときと答えました。友人との関係でイラッとすることはないと言いました。
・自分を動物に例えると何か
⇒とっさに何も考えず犬と答えてしましました。もっと説得力のあるいい答えを考えておくべきでした
・希望している職種の専門的な知識について問われたこともありました。勉強不足だったので困りました…。
・秘書検定
・マイクロソフトオフィススペシャリスト ワードとエクセル
・インターンシップ（短期のものでも、かなり勉強になりました。おすすめです）
・ペン習字（本を買って練習しました。履歴書や手書きのESは字がきれいなのが一番です！）
・説明会の時間を30分間違えていて、説明会が始まる2分前に最寄りの駅に着いたこと。駅から近かったのでダッシュして、なんとか入れてもらえました。でもあとあとまで響くと思いますし、やっぱりよくなかったですね。
・初めての面接で10年後の自分を聞かれ、結婚して子供がほしいと答えてしまいました。本当は仕事においてこういう仕事がしたいとかこういうキャリアアップをしたいと答えるべきだったのに、全くわかっていませんでした。
・大失敗ではないですが、説明会や面接のときに予約票を忘れたことが2度ありました。忘れてくる人も何人かはいますが、忘れないのが1番です。
初めは、自分がどの業界に向いているのかが分からず、どこを受ければいいのかかなり迷いました。結局、いろいろな企業の説明会に足を運んで、自分の目や耳で確かめて合っている業界や企業を探しました。また、知名度のある企業ばかりでは内定はもらえないと思っていたのですが、知名度のない企業を探すのは苦労しました。私は日経新聞の企業欄を見たり、1つ会社を見つけたら同業のライバル会社を調べて、会社を見つけました。
最後の方になるとスケジュール管理も大変だったし、精神的にも辛かったです。いつまで続くのだろうと落ち込むこともありました。周りが決まっても、自分のペースで頑張ることが大切です。落ち込んでいる時には絶対に結果はでません。
1番思うのは、早くから就職活動を始めたことです。私は5月にはインターンシップの合説に行き、夏休みには実際にインターンシップに行きました。また、10月からエントリーを開始し、少しでも興味を持ったら説明会にどんどん足を運びました。自分がどの業界に向いているのか、どんな仕事がしたいのかが決まっていなかったからこそ、早くから始めたことで余裕を持って自分と向き合うことができました。
また、就職活動前に秘書検定やパソコンの資格など、いろいろなことにチャレンジして良かったです。事務系の職種を受けているときは、パソコンの資格はかなり良く評価してもらえました。
就職活動は思ったよりも大変でした。わからないとこだらけで、不安なこともたくさんありました。でも、初めは何もわからず、何もできなかった私も内定をもらうことができました。就職活動をするうちに、社会人のマナーがわかるようになり、きちんと敬語が使えるようになり、東京の地下鉄を乗りこなせるようになり、自分の思いを自分の言葉で話せるようになりました。私は就職活動のおかげで成長できたと思っています。自分と向き合って、自分のやりたいことを見つけて、それを叶える為にがんばってください！諦めたり、妥協したりせずに、本当に一生懸命に取り組めば、絶対に内定もらえると思います。辛いときはリフレッシュしたり、誰かに相談したりしながらで全然いいと思います。とにかく、諦めないで頑張ってください！私も内定なんてもらえないと思っていたけど、諦めなければもらえました。
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