すみちょんさん 女性
- 早稲田大学
- 法学部(文系) 2013年卒
- 民法研究会/民法研究ゼミ
- 入社を決めた理由
- 私には、「発展途上の会社で、会社と共に成長したい」という思いが強くありました。
確かに、規模が大きく業績も安定している企業は魅力的に見えます。しかし、私にとっては、そのような既に綺麗に完成されている環境を選択することは、自分の可能性を試さないまま逃げる「甘え」に感じました。
そんな中、成長意欲あふれるキャリアブレインと出会い、社員の方の「戦場に勝ちに行く貪欲な姿勢」にどんどん惹かれていきました。
また、選考の中で様々な方とお話をさせていただいたことで、それぞれの方のやる気の裏には、会社に対する愛情があることにも気が付きました。
キャリアブレインが、「この人達とこの会社のために成長したい」と思える会社であったからこそ、私は入社を決意することができました。
- 内定社数
- 1社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年11月~3年3月まで(120社)
- エントリー
- 3年12月~3年3月まで(80社)
- OB・OG訪問
- 3年12月~3年3月まで(20人)
- 会社説明会参加
- 3年11月~4年4月まで(60社)
- 筆記試験
- 3年12月~3年3月まで(20社)
- 面接試験
- 3年12月~4年4月まで(30社)
- 内定(内々定)
- 3年3月~4年4月まで(1社)
自分の長所と短所、自己PR(ともに1or2分以内)
大学時代に頑張ったことと頑張る際に工夫したポイント
今までに挫折した経験があればその経験と、それをどのように乗り越えたか
選考に落ちてしまった後、モチベーションを回復させることが難しかったです。
例えば、志望度の高かった企業や、通過の自信があった選考に落ちてしまった時は、ショックで気持ちを上手く切り替えることができませんでした。しかし、ある程度選考をこなすにつれて、だんだん自分なりの「立ち直り方」が分かってきました。具体的には、失敗したと思った時は、「これは自分の良くなかった行動を振り返るチャンスだ」という気持ちで、思い出せる限りの反省点とその悔しさを手帳に書き出していました。そして、次の選考の前に読み返すなどして、同じ過ちを繰り返さないように気を付けました。
このように、失敗を成長に結びつける習慣を持つことで、就活の中盤からは前向きに気持ちを切り替えられるようになりました。
もう少し肩の力を抜いて選考に臨んでいてもよかったかなと思います。
当時を振り返ると、「もっと頑張らなければ」と気負いすぎなところがあったので、その姿勢が必要以上のプレッシャーや緊張を自分自身に与えてしまっていたと反省しています。
私が就活を始めたきっかけは、自分の生き方に疑問を感じたからです。
大学3年生の冬に、私は、今まで両親や周囲からの評価に固執しすぎていたことに気が付きました。そんな自分を変えたいと思ったからこそ、就活では「自分が本当にやりたいことは何なのか」を常に自問自答して、見極めるようにしました。
今年就活を経験する皆さんにも、ぜひ周りの価値観に流されずに、自分なりの人生軸を大切に築いてほしいです。
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