プーチンさん 男性
- 上智大学
- 外国語学部 ロシア語学科(文系) 2013年卒
- 野球サークル、伊那谷子ども村キャンプ/ロシア政治外交(上野ゼミ)
- 入社を決めた理由
- 赤十字社の精神に共感し、職員の先輩方の情熱や志を肌で感じ、自分も一緒に全力で駆け抜けたいと思ったから。
このように活字で書くと「本当かよ。」と思う人もいるかもしれませんが本当なんです。自分の将来目指したい方向や実現したい夢が赤十字社にあると気づきました。
就職活動には迷いや不安もありましたが、人生をかけて背負いたいことが赤十字社にあるんだと気づいたからこそ、入社を決めました。
- その他の内定先
-
- 内定社数
- 2社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年12月~3年3月まで(350社)
- エントリー
- 3年12月~4年4月まで(80社)
- OB・OG訪問
- 3年12月~3年3月まで(4人)
- 会社説明会参加
- 3年12月~4年4月まで(150社)
- 筆記試験
- 3年1月~4年4月まで(70社)
- 面接試験
- 3年3月~4年5月まで(40社)
- 内定(内々定)
- 4年5月~4年6月まで(2社)
・志望動機
・自己アピール
・将来の夢、将来像
・挫折経験
・忍耐経験
・克服経験
・挑戦(チャレンジ)経験
・国際交流経験
・企業研究をやったかどうか
・失敗談
・趣味、特技
・逆質問(企業についてしりたいことを面接官に質問)
Q.自身の大学生活を振り返って、力を入れてきたことを100%の円グラフで表しつつ、説明してください。
A.とにかく言葉に詰まるのは良くないと思い、思いついた順に答えていくと悲劇が待っていました。
私「友達作り30%、国際交流30%、アルバイト・サークル・ボランティア40%です・・・・。」
面接官「・・・・ふん、そーすると君は勉強には全く力を入れてこなかったということか。なるほど成績証明書を見るにそうみたいだね。」
私「いえっ・・・じゃあアルバイト等が30%で勉強は10%です・・・(焦)」...落ちました。
海外留学経験。また留学の成果を裏付けるTOEICのスコア。
国際経験が豊富なことと留学時代の努力を効果的に伝えることができた。
また子どもキャンプボランティアに積極的に参加した経験や野球サークルで代表を務めた経験、防災ボランティアに携わった経験は自分だけの経験だったので活き活きと話すことができた。
・大事な面接の前日の深夜遅くまでエントリーシートを書き続け、気づいたら寝坊してしまったこと。
・企業訪問をする際、道に迷い、結局辿り着けなかったこと。電車の中で力尽き、眠りこけてしまったこと。
・寝グセを直すのを忘れて面接に行ったこと。
・大きな声で元気良く答えていると、「声が大きすぎる」と注意されたこと。
・貧乏で、就職活動中にもかかわらず携帯電話料金を支払えず、携帯電話が一週間止まったこと。
お金と時間のマネジメント。
学校の授業に加え、アルバイトやエントリーシートの準備に追われ、一日複数回の面接に通う毎日だった。卒業単位を満たしておらず、アルバイトで生計を立てていたため超過密スケジュールになってしまった。
就職活動よりも事前にお金をもっと貯めておくべきだった。お金が無くなれば、気持ちにも余裕がなくなった。明日の面接よりも明日をつなぐ食費と交通費の方が気がかりだった。両親に負担や心配をかけまいと仕送りを頼むことは避けていたが、今思うと両親にも少しは甘えて良かったかもしれないと後悔している。
また卒業単位は就職活動前に取り終えておくべきだった。
上智大学という肩書きそのものは無意味です。でも大丈夫。ありったけの出会いと経験を積み、悔いのない学生生活をENJOYすることが自分だけの夢に近づく最短ルートだと私は思いました。
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