アイフォン大好きさん 男性
- 横浜国立大学 大学院
- 工学府 物理情報工学専攻(理系) 2016年卒
- 入社名
- KDDI
- 入社を決めた理由
- 通信業界の中で、最もお客様のことを考えている企業だと思ったから。そして将来を見据えてどんどん通信だけでなく新しいことに対して挑戦しているところに魅力を感じたから。
- その他の内定先
-
- 内定社数
- 5社
- 資料請求・
プレエントリー
- 院1年3月~院2年4月まで(35社)
- エントリー
- 院2年4月~院2年6月まで(25社)
- OB・OG訪問
- 院2年4月~院2年7月まで(3人)
- 会社説明会参加
- 院1年3月~院2年6月まで(15社)
- 筆記試験
- 院2年4月~院2年6月まで(15社)
- 面接試験
- 院2年4月~院2年7月まで(15社)
- 内定(内々定)
- 院2年4月~院2年7月まで(5社)
学生時代に頑張ったことは何か、自己PRをしてください、志望動機、あなたにとって就職とは?、どのような大人になりたいか、今までの人生の中で最も大変だったこと、どのように乗り越えたか?、今やっている研究は何に生きるか?
あなたにとってリーダーシップとはなんですか?
答え:グループで共通目標を作り、グループメンバーが常にその目標に向かって邁進できるような環境を作り上げることができる人。
資格:TOEIC、英語検定など
留学:現地での単位を取るために工夫したこと、英語の勉強方法で何か工夫したことはあるか、何の目的を持って留学をしたのかなど
一度だけ説明会に寝坊したことがあります。かなり志望度が高い企業だったので、その時はテンパりましたが、何とか言い訳をしてその場はうまく取りつくろいました。面接とは違って、説明会の遅刻、欠席に対しては寛容な企業が多いです。それで落とされることはないと思いますので、何か理由をつければ大丈夫だと思いました。
一番大変だったことは研究との両立です。大学院生は就職活動と並行して研究を進める必要があるのでかなり大変でした。成果が要求されなければいいのですが、学期の途中に大きなプレゼンがあったりするので、十分な成果物を作る必要があります。私は研究をするときは研究をして、就活は就活とかなりメリハリをつけて両立に取り組んでいました。
面接はほとんどフィードバックはもらえません。なので自分自身で反省をする必要があります。しかし失敗した面接に限って、面接の最中はテンパっていて何を言ったのか覚えていないことが多いです。なので私は今思えば自分の面接を録音しておけばよかったと思います。ボイスレコーダーなどはペン型など面接官にわかりにくいものがあるので、活用できると思いました。
企業に受かるためには、どうしてその企業でなければならないのかというのを証明する必要があります。つまり企業研究が必要不可欠なものといえます。私は企業研究をするために、まずインターンシップを用いて業界を絞り、その中で企業を調べ始めました。調べ方としては、企業のホームページやIR情報など色々ありますが、私は日経新聞をお勧めします。日経テレコンというものを使えば、過去の日経新聞の記事を検索することができます。これを使って日経新聞を読みこんで、今までどんな取り組みをして、これからはどのようなことを考えているのかというのを明確にして、志望動機につなげましょう。そこができればかなり他人との差別化ができると思います。
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