コングさん 男性
- 県立広島女子大学
- 生活科学部 生活環境学科(理系)
- なし/環境情報学
- 入社名
- バブ日立ソフト株式会社
- 業種
- ソフトウェア・情報処理
- 入社を決めた理由
- 採用担当者の方や面接の雰囲気がとても自分にあっていた。直感。先輩が数名行っている。
- その他の内定先
-
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年1月~3年1月まで
- エントリー
- 3年12月~3年3月まで(50社)
- 会社説明会参加
- 3年2月~4年4月まで(16社)
- 筆記試験
- 3年2月~4年4月まで(16社)
- 面接試験
- 3年3月~4年5月まで(14社)
- 内定(内々定)
- 4年5月~4年5月まで(3社)
面接官が6人の面接で、何だか見たことある面接官が一人いました。誰だか思い出せなくその面接は終わりました。その面接では、学生時代の旅行の話などあまり業務に関係ないことばかり聞かれ、アットホームだなぁ。と感じていました。
しかし気づいてしまったのです。半年前、中国にツアーで友達と旅行に行ったときのある家族のお父さんが、そう!その面接官だったのです!世間は狭い!と感じた瞬間でした。どうりで旅行のことを聞かれたわけです。向こうも何だか見たことのある子だと思っていたのかもしれません。
圧迫面接中にコンタクトがずれて、涙がボロボロ出た。面接官は自分が泣かせてしまったものと思い、攻撃的な態度が一転、動揺を見せた。そして「すいません。気にかかる事でも申しましたでしょうか・・?」と聞かれてしまった。
「コンタクトがずれただけです。」と言ったが何だかその後も気まずくモンモンとした雰囲気で終わった。結局この会社には縁はありませんでしたけど。
「自己分析」が本当に大変だった。自分というものに正面から立ち向かうと、以外に自分という存在が分っていなかった。それを一つ一つ認識していくまで自分を問い詰めるのに時間がかかった。そして、就活は結局は一人での戦いなので、色々精神面でダメージを感じてボーっとすることが多かった。しかし、私は2つ掛け持ちでアルバイトをしていたので休む暇もなく、体力的にも精神的にも消耗し、本当に辛かった。
特にはありません。色々な企業を見て回りましたし、ぶち当たっていましたから。ぶち当たりでの失敗には後悔などありません。面接後にはああしておけば良かった、とか色々悔やんだりしましたが、それがあって今があると思うと、これでよかったんだと思います。どうしていても縁のない会社には結局は縁がありませんから。
色々失敗していると、気づかないうちに成長しているものです。初めからうまくやろうなど思わなくて大丈夫です。いつか自分に合う会社はおのずとやってきます。しかし、チャンスは自ら築いていかなければなりません。ようは受身体制では何も変わらないということです。学生という立場であるがゆえに受身になりがちです。それを打ち破るのに時間はかかるかも知れません。けれども行動さえ起こせばこっちのものです。あまり深く考えずに、とにかく突っ込んでみてください。何かが見えてくるはずです。頑張れ!!
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