Y.K.さん 女性
- 東京大学 大学院
- 新領域創成科学研究科(理系) 2008年卒
- 業種
- 官公庁・その他団体
- 入社を決めた理由
- 修士卒で研究職(民間企業以外)に就けるチャンスだったから。博士卒の場合ほとんどが任期付きから始まるのに対し、パーマネント採用だったのも大きいです。
- 資料請求・
プレエントリー
- 院1年10月~院2年4月まで(22社)
- エントリー
- 院1年1月~院2年4月まで(16社)
- 会社説明会参加
- 院1年11月~院2年4月まで(14社)
- 筆記試験
- 院1年3月~院2年4月まで(10社)
- 面接試験
- 院1年2月~院2年6月まで(8社)
- 内定(内々定)
- 院1年3月~院2年6月まで(3社)
『博士を取ってからの民間就職は考えていないの?』博士課程進学の意思を訊かれるのはいつものことでしたが、博士卒の採用をまず行っていない企業でこんなことを訊かれるとは思わなかったので一瞬呆気に取られました。答え『博士進学が御社への就職に対してメリットになるとは思えませんでしたので……』そうだよねー、って笑っていただけましたが……今でも意図の分からない質問です。
ひとつでいいから長期のサークル活動やアルバイトをやっておけば良かったかもと思いました。アピールポイントにする必要は感じなかったのですが、何もやっていないと『協調性』『体力』を気にされて突っ込まれるので面倒でした。
就活はマッチングの側面が結構大きい気がします。自分が行きたいと思っている部署に相手側の十分な空きがあるかどうか、よく言われる『縁』だと思います。ですので、不採用でもあまり落ち込みすぎず次へ気持ちを切り替えてください。
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