イクヤワゴさん 男性
- 早稲田大学
- 法(文系) 2019年卒
- 卓球、音楽、文芸/知的財産
- 入社名
- tdiグループ
- 業種
- ソフトウェア・情報処理
- 入社を決めた理由
- その会社にいる人間性。やはり、人間関係が良くないと、仕事も辛いと思う。手に職がつく。営業と違って、自分で作って最初から最後まで関われるところもいいと感じた。
- その他の内定先
-
- 内定社数
- 2社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年1月~3年3月まで(100社)
- エントリー
- 3年1月~4年5月まで(60社)
- 会社説明会参加
- 3年1月~4年5月まで(50社)
- 筆記試験
- 3年2月~4年5月まで(20社)
- 面接試験
- 3年2月~4年5月まで(30社)
- 内定(内々定)
- 4年4月~4年5月まで(2社)
長所、短所。志望動機。同業他社ではなく、なぜ我が社なのか。
他の流通業ではなく、どうして当社なのか、と聞かれて、「流通という観点ではなく、御社という会社に魅力を感じた」と切り替えしたけれども、勉強不足な感は否めなかった。
サークル活動を通して良き思い出もありつつ、悪いところもあって、当時は相当嫌な思いをしたこともあるが、逆にその悪い思い出の方がネタになるので、面接の時は重宝した。アルバイトでは、自分の能力を活かせるものを選んでいたので、会社もその観点から選ぶ、という判断基準が最初からあったのも良かった。
方向音痴なので、面接会場に遅刻したことがある。失敗してからは、グーグルストリートビューで仮想体験し、地図を持ち、迷ったら、即、近くの人に聞くことにした。
会場にたどりつくこと。遅刻しても内定もらったという話は、今までに一人しか聞いたことがない。つまり、遅刻した瞬間に、そこで敗北はほぼ確定となってしまう。電車賃と時間と労力払ってこんな無駄なことはないので、なるべく早めに着くようにしよう(私はそれをしていても遅れるのだから、どうしようもない)。
ESはがむしゃらに書いていたが、もっと丁寧に書いて、ESの段階で落とされないようにした方が良かった。多くの業種、職種について早めに調べておくと、面接などでも、もっと幅の広い解答ができたと思う。
落ちても気にしない。また、どこの会社に入りたいというよりも、その会社に入った後の未来像を思い描くことが肝要かもしれない。また、落ちても、そう落胆しないように。よく面接官は多くの人を見て、面接してきているので、少し話しただけでどんな人間か見抜かれるなどとまことしやかに言われているが、それは大きな間違いであろう。もし、面接官が面接で、人の善し悪しを見切っているのであれば、退職率はゼロになっているはずだからだ。所詮、面接官も人の子である。落とされても、ああ、それは面接官に気に入られなかった、あるいはそこの会社の求めている人材と違うだけ、と割り切ろう。
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