OBOGメッセージ

M.T.さん 男性

  • 広島大学
  • 工学部 エンジニアリングシステム(理系)
入社名
今治造船株式会社
業種
自動車・輸送機器
所属部署・役職
造船設計グループ 技術開発チーム 主任
入社年
2001年入社

現在の仕事内容

CFDと水槽試験を両輪に船型をデザイン。
船型開発、すなわち船型のデザインを担当。CFD(数値流体力学)によるシミュレーションと縮尺模型による水槽試験の2つの手法を両輪に、営業部門・計画設計とも密に連携を図りながら船型の開発に取り組んでいます。

この会社を選んだ理由

「うちの会社なら歯車にはならない」という口説き文句。
大学時代は造船学科を専攻。造船業界が第一志望でした。様々な造船会社がある中で、小型船から超大型タンカーまであらゆる船種を手がけている今治造船なら、幅広い仕事ができると思い応募しました。説明会の時に人事担当者に言われた「うちの会社なら歯車にはならない」という口説き文句に惹かれましたね。入社して間もない頃から、自分の船を任せてもらえ、思い思いの意見やアイデアや注ぎながら船づくり携わることができます。人事担当の方の言葉はウソではありませんでした。

仕事の魅力・やりがい

早くも2船目から、自分の考えをどんどん投入していけるように…
入社1年目の後半から1船目を担当した時は、右も左も分からずに上司に指示された通りに仕事をこなしていくのが精一杯でした。しかし、未熟ながらも自分の船を任せてもらって試行錯誤を繰り返し、苦労を経験したおかげで、2船目からは自分でも驚くほど、考えをどんどん投入していけるようになっていました。最良の船型を見つけるために、2mの小型船型を作成し、回流水槽試験を行って性能評価を行い、船型変更を行うということの繰り返し。作成したモデルの数は25隻にもなりました。25隻目の船型で大型模型(長さ約6m)を製作。日本造船技術センターの400m曳航水槽にて最終的な性能試験に合格した時は、心の中でガッツボーズしました。

将来の目標・夢

新しい技術を駆使し、未来の造船を様変わりさせるような開発をするエンジニアを夢見ています。

学生のみなさんへ

大切なのは会社の数字やデータより、みなさんが感じる会社の印象や職場の雰囲気。上下や部門間の壁がなく、何でも言える職場の雰囲気や若い人間にもどんどん仕事を任せてくれる環境…それがあれば、自分のやりたいことはきっとできます。歯車にならないで。