まだまだ新人で先輩の力を借りてですが、多くの作業員さんとともに1つの構造物を造りあげる仕事をしています。
私はその中で最も責任重要な現場監督を任せられています。
現場で作業を指揮しています。また、施工管理も現場監督の大切な仕事の一つです。
良い構造物を造るのは現場監督の腕次第と言っても良いでしょう。
小さい頃から社会に貢献できる仕事に就きたいと思っていました。そして自分の能力を最大限に活かして仕事の出来る建設業に興味を持ちました。
中林建設に現場見学へ行ったときに一人一人の個性を充分に活かして仕事をしているのを見て、自分の求めていた会社はココだと確信しました。
現在では、働きやすい環境で良い上司に囲まれて一生懸命仕事をしています。
1日で多くの金額を動かして仕事をしていることが魅力です。
また工事を施工して完成した後に住民の方から感謝の言葉を頂いたときは本当に感動しました。
皆さん、小さい頃にプラモデルを作ったことがありますか?
プラモデルは作っている過程が楽しく、完成したらこのようになるんだあとイメージを膨らませてワクワクしながら作るものです。
それと同じでスケールは違え、完成のイメージを膨らませて施工していきます。また造る構造物が大きいだけに完成したときのやり遂げたという達成感は何ともいえないものがあります。
私が一人で現場を持てるようになってから造り上げた構造物を、将来自分の子供に自慢したいと思います。そのためには、立派な現場監督になることが目標です。
就職はひとつのターニングポイントです。
過去の自分を振返ったり、将来の自分について考えたりする時期です。
せっかくの機会ですので自分を大きく成長させられるように、自分は何をしたいのか、自分はどのような人間か、しっかりと自分と向き合い、自分に合った企業を見つけられるように頑張って下さい。