私は、日々の売り上げの集計や製品PR用のカタログ・動画作成、工場と各営業所間の納期調整等を行っています。営業活動を支援する新たなツールとして動画作成を始めましたが、どの製品の、どんな点を、どうPRするのかを考えるところからのスタートでした。製品の特長を分かりやすく伝えるためにどうすればいいのか、試行錯誤を繰り返しています。
私は、地元で人々の暮らしを支える仕事をしたいと考えて就職活動をしていました。合同説明会を通して様々な業界の仕事を知り、人々の暮らしを支える仕事にも様々な種類があることを知りました。県内にも多くの企業がありましたが、その中でも、生活に欠かせない製品を扱い、より良いものをつくるために挑戦を続ける東洋技研に魅力を感じました。
また、会社見学で若い社員の方が活躍されている姿を拝見したり、社員の方とお話をさせていただいたりする中で、明るい雰囲で風通しが良い会社であると感じました。そこで、働きやすい環境で人々の暮らしを支える仕事ができる東洋技研に決めました。
製品のPRを戦略的にどう行っていくのか、自由な発想が求められる分、難しさもありますが、他部署と協力しながら良い製品PR動画が出来たときにやりがいを感じます。
製品や業務に関する理解を深め、どんどん新しいことに挑戦していきたいです。今はまだまだ知識不足なので、もっと知識を増やしたいと思っています。社内には分からないことを聞きやすい雰囲気があり、初歩的な内容の質問をしても優しく教えてもらえるため、自分から積極的に学ぶ姿勢で働いていきたいです。そして、より伝わりやすい製品PRを目指して、様々なことにチャレンジしていきたいです。年齢にかかわらず、「これがしたい」と言えば挑戦させてもらえるため、より良い方法を考え、実行していきたいと考えています。