シルベキ企業

ヒロセホールディングス株式会社

ヒロセホールディングス株式会社

建設工事のスターターとして、なくてはならない存在

表立って目立つことはないが、構造物の基礎をつくるために必要不可欠な仮設資材。なかでも重仮設資材のリースを1938年にわが国でいち早く手掛けたのがヒロセです。土木・建築工事の基礎の基礎を支えています。

「誰もやらないことをやる」パイオニアとしての挑戦と創造を忘れない

重仮設資材のリースからスタートしたヒロセは、現在では仮設橋梁や山留工事の設計・施工管理も行っています。また、補強土工法の改善・改良を重ね、社会インフラの維持管理に携わっています。

安心・安全を求める姿勢、すべては社会と人のため

東日本大震災後に実施した調査で、ヒロセが手掛けた補強土物件のほぼ全てにおいて、構造物の健全度を維持できていることが確認されました。また、津波で流された道路や橋の復興にも仮設橋梁が大きく寄与しています。

  • 山留工事に利用される重仮設資材
    山留工事に利用される重仮設資材
  • 災害の応急に採用された仮設橋梁
    災害の応急に採用された仮設橋梁