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目的に向かって『働きかける力』

ヒロセ株式会社

現在の仕事について

 私の勤めるヒロセ株式会社は重仮設資材の販売リース、またそれらを使用した工事をしています。重仮設資材とはさまざまな構造物(ビル、学校、病院、高速道路、橋梁など・・・)をつくる工事工程の中で必要不可欠な鉄製の仮設資材のことです。目立たないところにあったり、工事現場の中で使用されたりしている為、普段の生活環境の中ではなかなか目にすること、注目することはないかもしれませんが、工事の最適化や作業員の安全を守る大きな役割を果たしています。

 そしてこの会社の中で私は施工管理職を経て、現在は営業職として、さまざまな工事現場に重仮設資材を販売する仕事をしています。工事現場は多種多様で同じ現場はありません。各現場にあった最適な重仮設資材を選定提案することが仕事の大きなポイントになります。その為に顧客とよくコミュニケーションをとり相手のニーズを引き出すことが重要です。また、専門知識や工事現場の流れを把握する能力も必要になる仕事です。


職種別に見る社会人基礎力について(社会人基礎力とは?

 仕事を進めていく中で、様々な力が必要になりますが、その中でも、「働きかけ力」は重要な要素の一つだと思います。

 私の会社では一つの仕事をするとき、自分一人ではなく様々な職種の方々と一緒になって進めていきます。それは社内の人だけに限りません。社外の関連会社、他業種の会社と一緒にチームとして仕事をすることが大半です。

 ある現場で一つのプロジェクトをするとき、営業の私はさまざまな情報を手に入れてきます。その後、各専門の職種、関連会社、他業種の会社の方々と打ち合わせを行い一つの計画を作り上げていきます。一人の力ではやり遂げることはできません。各々の知識や能力を出し合って仕事を完遂させます。この時、プロジェクトを計画し、チームを動かしていかなければならないのは自分です。関係者に働きかけ目的に向かって動かしていく働きかけ力は最も重要な力になってきます。

 働きかけ力にはコミュニケーション力、判断力、フットワークの軽さなどが大切ではないかと私は考えています。


どうしてこの仕事に決めたのか

 私がヒロセ株式会社に入社を決めた理由は2つあります。

 1つは私が就職活動した会社の中で最も自由な仕事ができると感じたからです。自由な仕事というのは自分の考える仕事のやり方、進め方を実行させてくれることです。もちろんしっかりとした理由がなければなりませんが否定からは始まらない。それを感じたのは入社説明会で先輩社員の方との座談会があり、会社の話を聞いたときです。その時の先輩社員の話の通り、今では自由な仕事ができています。そのためには、積極的に自分から周りとコミュニケーションをとることを心がけました。

 

2つ目の理由は競合会社が少なく、この先もなくなることがない事業内容であることです。工事というのはなくなることはありません。そんな工事現場にとってなくてはならない重仮設資材を扱っている数少ない会社なので安定性もあります。一つの会社で長く勤めたいと考えていたので私にとっては重要でした。しかし、私は文系出身なので、仕事の内容として理系知識の必要となることの多いこの会社に決めるときは不安もありました。自分がやっていくことができるのかどうか。でも実際には文系出身の社員も半分以上おり、仕事もこなしていくうちに慣れていきました。


今の仕事と学生時代のつながっていること

 学生時代私は小料理屋でアルバイトをしていました。料理がちょっとできるようになればよいかなという理由ではじめました。そこで学ぶことができたのは、年上の方と一緒に働くこととお客様に商品を提供することの責任感です。

 その店で働いているのは自分以外みな倍以上年上の社員の方々でした。私だけがアルバイトでしたが、一緒に働くことで年上の方との仕事場でのコミュニケーションの取り方を学ぶことができたと思います。また、クレームが出たりした時は改善策を考えたり、お客様のところに謝りにいったりしていました。お金をもらって商品を提供することの責任感を得られたように思います。この学生時代の経験は今自分が働いている中でなんらかの形でプラスにつながっているのではないかと思います。


学生へのメッセージ(やっておけばよかったこと等)

 学生時代は自分の為に使える時間がたくさんあります。時間を持て余すのはもったいない!自分のやりたいことを何でも本気でやってください。それが遊びでもかまわないと思います。何事も本気で取り組めば学ぶことがたくさんあると思います。ちなみに私は後悔しないくらい本気で遊びました(笑)

大学時代に注力したこと

 大学時代はひたすら遊んでいたのですが、とくに注力したのは中学から続けていたテニスとアルバイトです。

 テニスは部活ではなくサークルでしたが、大会もあり週3ぐらいで練習していました。大学4回生の最後の大会では大学内で準優勝することができました。テニスの為に体力作りも頑張っていました。今でも持久力には自信があります!また、テニスサークルの活動ではテニスだけでなくサッカー、野球、スノボーなど別のスポーツや、飲み会、旅行などのイベントの企画等もしていました。

 もう一つ注力していたのがアルバイトです。テニスの練習のない日はほぼアルバイトをしていて、大学に入学して卒業するまでずっと続けていました。初めは基本の皿洗いや簡単な料理を担当していたのですが、だんだんと魚をさばいたり自分の考えたメニューを提供させてもらうようになりました。社会人になってから初めて一人暮らしをした時は小料理屋でのアルバイト経験が役に立ちました。

お勧めの本、映画、資格など

 普通自動車免許は、仕事で絶対いりますね!
 社会人になると教習所に通う時間がとりにくいですし、車の運転ができないことで仕事のチャンスが減るかもしれませんよ?!

ヒロセ株式会社が求める人物像、重要視する社会人基礎力は?

 

建物の基礎の基礎を支える仮設の達人(ヒロセ株式会社)

 

 




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