内定者体験談

tomoさん 男性

  • 新潟大学 大学院
  • 自然科学研究科 生命・食料科学専攻(理系) 2010年卒
  • 家畜管理学研究室
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入社を決めた理由
もともと食品企業、その中でも特に、米菓企業に興味を持っていました。その中で今一番の成長企業であり、今後いろいろなことに挑戦できるであろうこの会社に惹かれました。また、説明会や面接での話を通して思ったのですが、この会社はしっかりとしたビジョンを持って合理的な経営計画を組んでいると感じたところも理由の一つです。面接などでこちらの話を真剣に聞いてくれたことも好印象でした。
 
内定社数
1社

就活スケジュール

資料請求・
プレエントリー
院1年10月~院2年4月まで(80社)
エントリー
院1年12月~院2年4月まで(20社)
会社説明会参加
院1年1月~院2年4月まで(15社)
筆記試験
院1年1月~院2年4月まで(10社)
面接試験
院1年1月~院2年4月まで(10社)
内定(内々定)
院2年4月~院2年5月まで(1社)

面接でよく聞かれた質問は何ですか?

・あなたの自己アピールは?
・大学生生活中にやり遂げたこと。努力したこと。
・わが社の志望動機。
・色々な業種があるがなぜこの業界を志望したのか?また、その中でもなぜう ちの会社を志望しているのか?
・最近気になるニュース。

面接で答えに困った質問はありますか?また、それに何と答えましたか?

Q:食品業界といってもスーパーなどの小売や商社など食品を扱っている企業はたくさんあるが、なぜメーカーを多く志望しているのか?
A:自分は開発を志望しているので自分で製品を作ることができるメーカーを志望しています。
 いきなり聞かれて自分でも、いまいち答えが固まってなかったのでこのようなちょっと中途半端な答えになってしまいました。ちなみにこの面接は落ちてしまったので、しっかりなぜ本当に自分がその仕事をしたいのかを考えていったほうがよろしいと思います。

就活に役に立った資格・留学・インターンシップボランティアなどの経験は何ですか?

これらの経験はしていないのでわかりません。

今だから話せる大失敗があれば教えてください。

 寝坊をしてしまい朝の高速バスに乗り遅れてしまったことです。新幹線を使っていったので、試験には間に合いましたが、お金を余分に使ってしまいました。なので、試験の前の日はあまり無理をせずにしっかり睡眠をとっていったほうがよろしいと思います。

就活で一番大変だったことは何ですか?

 自分は院生だったので学校の勉強(実験)と就活の両立が一番大変でした。
朝の9時から5時くらいまでは勉強と実験の時間。それ以降は就活の時間とメリハリをつけることで両立していました。エントリーシートの提出がピークのころ(2~3月)は凄く時間が足りなく夜中の3時くらいまでやっていることも多くなかなか大変でした。

今思えばこうしておけば良かったと思うことはどんなことですか?

 もっといろいろな業界にエントリーしておいてもよかったかもと思います。自分は食品企業を希望していて、希望通りに食品企業に内定を頂くことができたのですが、実際4月くらいになると手持ちが少なくなり大変焦りました。興味がある食品企業はだいたいエントリー済みでしたし、いまからエントリーできるところの少ないし、と行き場がなくなるのでなるべく最初のうちにいろいろな業種にエントリーしておいたほうが後々役に立つのではと思います。

後輩へ一言アドバイスできるとしたら何をアドバイスをしますか?

 最初のころは周りの就活生が立派に見えたり、「自己PRなんてい何もない」と思ってしまうなどいろいろ大変だと思います。でも、自分のいままでを振り返ってみると絶対なにか頑張ったものがひとつはあると思います。ない人は今からやればいいと思います。現在進行形で頑張っているというもの十分アピールになると思いますし。
 一つ頑張った勲章があると面接も自信が持てますし、就活が少しは楽しめると思います。だから、それを見つけることがまず第一だと思います。
 そうはいっても、落ちることの方が多く落ち込むことがありますが、自分とは合わなかったとすぐに開き直って次に向かうことが大事だと思います。
頑張ってください!!

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