よしとみさん 男性
- 慶應義塾
- 経済学部 経済学科(文系) 2019年卒
- 野球サークル
- 入社名
- tdiグループ
- 業種
- ソフトウェア・情報処理
- 入社を決めた理由
- この会社と出会えたのは偶然でしたが、大袈裟ではなく「運命の出会い」ってあるんだなと思いました。入社を決めた理由としては、最終的に自分を一番必要としてくれている会社、また社員を大切にしてくれる会社だと感じられたことです。1次面接が1対1で2時間弱ものの時間を割いて頂き、その間自分のことを深く掘り下げてくれました。長時間やって頂いたのにも関わらず、全く時間を感じさせない、楽しくて目から鱗の面接でした。1次面接で私を担当してくれた採用担当の方は、1次面接の後もこまめに連絡をしてきてくれたり、先輩社員にお話しを伺う機会をセッティングしてくれるなど本当によくケアして下さいました。採用に本当に力を入れている会社だなと感じました。気付いた時には採用担当の方とこの会社に私はゾッコンでした。
- その他の内定先
-
- 内定社数
- 4社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年2月~4年6月まで(20社)
- エントリー
- 3年2月~4年6月まで(13社)
- OB・OG訪問
- 3年1月~3年3月まで(5人)
- 会社説明会参加
- 3年2月~4年6月まで(15社)
- 筆記試験
- 3年3月~4年6月まで(10社)
- 面接試験
- 3年3月~4年6月まで(7社)
- 内定(内々定)
- 4年5月~4年6月まで(4社)
学生時代何を頑張ってきましたか?またその経験から何を得ましたか?
自慢できる資格は何も持っていませんが、唯一、外国語の資格とTOEICの点数は僅かながら目に留めて頂いたと思います。
説明会で寝てしまったことがあります。前日にESや履歴書の記入で徹夜したうえ午前と午後にそれぞれ説明会を予約し、午後の説明会で眠気に負けてしまいました。
どの会社のESもグループワークも面接も辛かったというより楽しかった思うことの方が多かったです。やればやるほど自分自身新たな発見もあり、面接での受け答えも精練されていきました。どんどん自信をつけていく自分に充実感を感じました。大変貴重な経験をさせて頂いたことに今では心から感謝の気持ちを持っています。幸運なことに自分が行くことになった会社にはとても満足しています。でも新卒の就職活動は誰しも一生に一回しかできません。それを鑑みると、億劫にならずにもっと早くから就職活動を開始し、もっと精力的により多くの会社、より多くの人に出会って、せっかくの一生に一度の機会をもっと楽しみ尽くせばよかったと思います。もしもう一回やっていいよと言われたら、私はそうします。
どのような仕事をしたいのか、どのような仕事に向いてるのか、そんなことは焦って考えたところで分かりっこない。私はそう割り切って就活をしていた人間です。仕事はやってみなきゃ分からないことの方が圧倒的に多いと思います。外から見て築いた理想と、いざ中に入って感じる現実とではギャップが必ずあると思います。最初から自分がやりたくないと思う仕事があれば、それはやっても間違いなく上手くいかないでしょう。それ以外はとりあえずぶつかってみる。どの会社の説明会にいっても魅力的に思える、その感性に素直に従いましょう。自分が合っているかどうかは会社側が判断してくれる。もし自分が選べる立場になればその時初めて選べばよい。与えられた仕事の中にやりがいを見出し、全力で働く。そんな気概で私は就活に取り組んでいました。、無責任で無気力と感じる人もいると思いますが、就活をする上での一つの考え方として参考になれば幸いです。
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