Mさん 女性
- 杏林大学
- 総合政策学部 総合政策学科(文系) 2018年卒
- バトミントン
- 入社を決めた理由
- 就職活動が始まり、企業説明会に沢山参加し、企業の人の説明の仕方などを見てきました。他の企業と比べて、就活生に対してという大きな括りでの接し方ではなく私個人として接してくれ、扱ってくれた企業でした。社員の方がどんな風に活躍しているのか分かりやすく、そして自分が入社してからのキャリア像を描きやすかったので、入社を決めました。
- 内定社数
- 2社
- 資料請求・
プレエントリー
- 4年4月~4年7月まで(40社)
- エントリー
- 4年4月~4年7月まで(30社)
- OB・OG訪問
- 4年6月~4年6月まで(1人)
- 会社説明会参加
- 4年4月~4年5月まで(25社)
- 筆記試験
- 4年4月~4年6月まで(10社)
- 面接試験
- 4年5月~4年7月まで(5社)
- 内定(内々定)
- 4年6月~4年7月まで(2社)
大学で学んだこと、ゼミナールで何を学んだのか、グループ内での自身の立ち位置、について
家族との関わり方を聞かれ、想定していない質問なので戸惑いましたが、家族にどんなスタンスで接しているかやどんな会話しているかなど答えました。
直接ではないのですが、ゼミナールでプレゼンテーション大会に参加したり企業とプロジェクトを行っていたので、そこでの体験談やプレゼン技術を生かして面接やエントリーシート作成を行いました。
業界研究をしっかりしていない業界の企業に腕試しぐらいの気持ちで挑んだら、コテンパンに面接で言い負かされた事です。そこから業界研究にしての気持ちが変わり、今まで調べた事をさらに深堀して調べたりなどしました。
受験とは違い、就職活動は初めての経験の連続なのですべてがに対して苦戦しました。特に自分自身はどのような人間で何に向いているのか、そして自分はどのような人間なのか、という自己分析がかなり大変でした。何回も繰り返し自己分析を行いました。ゴールが見えない自己分析には挫けそうになりました。
業界研究や、自己分析などの就職活動の下準備を大学三年生の夏休み内に完璧に終わらせておけば、もう少し楽になったかなと思いました。
就職活動には自分なりの向き合い方、やり方があるので沢山模索して下さい。自分だけで悩むのではなく友人・先生・大学の就職課など相談できる人には相談すると、新たな道が開けたり、新しい問題の解決の方法が見つかります。明確な正確はないので苦しく、辛い戦いになると思いますが、努力した分だけ必ず報われるのでめげずに頑張ってください。
この内定者体験談が参考になった方はボタンを押して下さい。