内定者体験談

TaToさん 男性

  • 創価大学 大学院
  • 工学研究科 生命情報工学専攻(理系) 2010年卒
  • 男子ハンドボール部/細胞生物学研究室
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入社名
特許業務法人オンダ国際特許事務所
業種
コンサルティング・シンクタンク
入社を決めた理由
 私がオンダ国際特許事務所に入社を決めた理由は、
『この事務所の所員の方々と共に成長していきたい、成長していけると感じた為』
です。
 それは就職活動を通し、オンダ国際特許事務所は、
・新卒採用に力を入れている
・所員の方々が、常に今よりもよりよいサービス、品質を追及し、目標を高く 持つ姿勢である
・サービスに力を入れており、お客様を大切にしている
・バイオの分野も扱っており、自分の専門分野の知識が生かせる
 事務所であると感じた為です。
 さらに、実際に面接でお会いした恩田所長や所員の方々の目標達成への高い志を感じ、大変魅力的な事務所であると思いました。
これらの事から、私はこの事務所の所員の方々と共に成長していくと決意し、入社を決めました。
内定社数
1社

就活スケジュール

資料請求・
プレエントリー
院1年10月~院1年3月まで(70社)
エントリー
院1年12月~院2年4月まで(28社)
会社説明会参加
院1年11月~院1年3月まで(41社)
筆記試験
院1年2月~院2年5月まで(7社)
面接試験
院1年2月~院2年6月まで(5社)
内定(内々定)
院2年6月~院2年7月まで(1社)

面接でよく聞かれた質問は何ですか?

・志望理由
・自己PR
・履歴書やエントリーシートに記入した事
についてはよく聞かれました。

面接で答えに困った質問はありますか?また、それに何と答えましたか?

特にありませんでした。

就活に役に立った資格・留学・インターンシップボランティアなどの経験は何ですか?

 私は留学やボランティア等の経験はないのですが、自分がしたい事、もしくはなりたいものに対して、実際に行動に移していく事が大切であると感じました。私は、弁理士資格取得に向け予備校に通学していた経験が役に立ったと思います。

今だから話せる大失敗があれば教えてください。

 二つの企業の一次選考が同じ日にありました。元々ギリギリのスケジュールであったうえに、一つ目の企業の選考が少し長引いてしまい、地下鉄を降りてから次の選考会場まで走らなくては間に合わない状況になりました。幸い、2、3分前に会場に到着しましたが、就職活動中の運動不足と焦りから、汗びっしょりで駆け込む事になってしまい、余裕のない状態で選考に臨んでしまった事です。

就活で一番大変だったことは何ですか?

 私が就職活動で一番大変だと感じた事は自己分析です。
 就活において自己分析は大切ですが、私は自己分析が苦手でした。そこで、一冊自己分析用の本を買い、やってみる事から始めました。それにより、ある程度自己分析は進みましたが、私としてはあまり納得の出来るものではありませんでした。
 そこで、私は時間をおき、自己分析を何度も行いました。それにより、自己分析用の本を一冊終えた時よりも様々な角度から自己分析が出来たと思います。何度も考える事で自分の本当の気持ちや性格が見えてくるのだと思います。
 私にとって自己分析は大変で苦労しましたが、自分を知るきっかけとなり、大変良かったと感じます。

今思えばこうしておけば良かったと思うことはどんなことですか?

・多くの企業の説明会に参加した事
・特許事務所で勤務されている弁理士の先生とお話をする機会を持てた事
の2点です。
 1点目の事から、私は企業における知財への取り組みを少なからず窺い知る事が出来ました。また、2点目の事から、特許事務所で働く事のより具体的なイメージを持つ事が出来ました。これらの経験は就職活動のみならず、就職後にも役に立つと考えております。

後輩へ一言アドバイスできるとしたら何をアドバイスをしますか?

『就職活動をやりきって下さい!』
 就職活動は人生の重大なイベントであり、後にも先にもこの一回です。就活を思う存分やりきってみてはどうでしょうか。
 もちろん、就活は楽しい事ばかりではありません。長く、時に挫けそうになる事があるかもしれません。しかし、最後まで動き続ける人が自分の求める就職先に内定を頂ける人だと思います。
 また、就活は様々な企業と接する良い機会でもあります。多くの企業を見て、自分に合う企業を探して下さい。
 最後になりますが、就活中は身体が大変大事です。体調管理には十分気をつけ、後悔を残さないよう就職活動をやりきって下さい。

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