NIKEさん 男性
- 駒澤大学
- 経営学部 経営学科（文系） 2018年卒
- 入社を決めた理由
- 医薬品を通して人々の健康に貢献できる仕事がしたかったからです。私は大学生活で一人暮らしをしているのですが、一人暮らしで何が一番大変かと聞かれたとすると間違いなく「病気になってしまったり、体調を崩してしまったとき」である答えます。一人暮らしを通じてより「健康」というものの大切さを実感しました。医薬品を安定的に供給することで人々の「健康」に貢献しているこの会社なら自分のやりたいことができると感じました。また私の出身地である東北を中心に活動しているので、医薬品を通して地元に貢献できるという点も入社を決めた理由の一つです。
- 内定社数
- 2社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年3月～4年6月まで（34社）
- エントリー
- 3年3月～4年6月まで（30社）
- 会社説明会参加
- 3年3月～4年6月まで（19社）
- 筆記試験
- 3年3月～4年6月まで（10社）
- 面接試験
- 3年3月～4年7月まで（11社）
- 内定（内々定）
- 4年6月～4年7月まで（2社）
「自己PR」や「学生時代頑張ったこと」、「志望動機」などはもちろん当たり前のように聞かれる質問でしたが、「最後に何か質問はありますか」という質問が非常に多かったように感じました。ここで「特にありません。」と答えてしまうと、相手には当社に関心がないのかなと思われてしまいます。この質問ではきちんとした質問ができるかどうかを見て、学生の企業への本気度であったり、質問力があるかを知りたいのだと思います。また学生からの疑問に答えることでミスマッチをなくしたいという意図もあると思います。私自身も初めての企業の面接ではこの質問に対して答えることができず後悔した経験があります。
「あなたを動物に例えると何ですか」という質問です。「狼です」と答えたのは覚えていますが、想定外の質問で焦って答えたので、述べた理由などは覚えていません。(笑)
就活で一番大変だったことはメンタル面の管理です。面接で失敗してしまったり、企業からのお祈りや、就職や将来への不安で精神的に落ち込んでしまう時がありました。そんな時には一度、就活のことを忘れて気分転換することも大事です。私の場合は友人と飲みに行ったり、時には一人カラオケなどをしてリフレッシュするようにしていました。何か好きなことや趣味などで気持ちのONとOFFを切り替えることも就活の中で重要なことだと思います。
もっと早い段階からこの業界を見ておけばよかったなと思います。医薬品業界を志望して当社に入社を決めたわけですが、最初はまったく違う業界を見ていました。就活も中盤に差しかかった時期に自分のやりたいことと違うなと感じ、医薬品の業界を志望するようになりました。その頃には既に会社説明会やESなどを締め切っている企業が多かったので、もっと早い時期から見ておけばよかったと感じました。ただ、早い段階から業界を絞りすぎてしまっても視野がせまくなってしまうので、やりたいことがまだ決まっていない場合は色々な業界に目を向け、本当に自分のやりたいことを早い時期から見つけておくことが大切だと思います。
上記で述べたことと少し重複してしまいますが、自分の将来について早いうちから考えてみて下さい。自分の将来について考えるのは、いつからでもできると思います。特に自己分析が重要だと思います。自己分析をして、まずは自分自身のことを知ってみて下さい。そうすると自然と自分のやりたいことやどんな軸を持って就活をするのかなど様々なことが見えてくると思います。私も自己分析をするまでは、自分のことについて今まで真剣に考えることがありませんでしたし、自分のことがよくわかっていなかったと感じます。早いうちから自己分析を通して自分の将来について考え、就職活動に臨んでみて下さい。
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