アリーさん 男性
- 法政大学
- 生命科学部 応用植物科学科(理系) 2019年卒
- 管弦楽団/植物栄養医科学研究室
- 入社名
- 日本血液製剤機構
- 業種
- 医薬品
- 入社を決めた理由
- 私は健康を害している人を健康にできる商品を作り出す職に就きたいと思い製剤メーカーを志望しました。
そして、血液製剤は風邪薬などとは違い確実に必要としている患者さんがいるため血液製剤を生産する職を考えました。
なかでも日本血液製剤機構は善意の献血をもとにして血液製剤を作製しているため、安全な血液製剤を生産できると思いました。
また、私の強みの改善力をより効率的な生産管理と生産現場のチームワークの改善に活かせると思い入社を決めました。
- 内定社数
- 1社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年3月~3年3月まで(11社)
- エントリー
- 3年2月~3年3月まで(5社)
- OB・OG訪問
- 3年2月~3年2月まで(2人)
- 筆記試験
- 3年2月~3年3月まで(5社)
- 面接試験
- 3年3月~4年5月まで(5社)
- 内定(内々定)
- 4年5月~4年5月まで(1社)
あなたの強みとそれを職場でどう活かせるか?
あなたの卒業研究内容は?
あなたの人生の中で最大の挫折経験は?またそれをどう乗り越えたか?
工場勤務のイメージは?
他にみている企業はどんな企業?
勤務地に関して理解はあるか?
あなたの強みを活かす上で人間関係で困ったことになった経験はありますか?という質問です。
それに対して私は、私の強みは改善力ですが、改善することを他人に押し付けることはありません。相手の考えも聴いて理解した上でより良い解決法を見つけてきたと考えています。そのため、強みを活かして人間関係に支障をきたしたことはありません、と答えました。
私は1dayのインターンシップを26社まわりました。そのため、同じ業界内で企業を比較することができました。また、グループワークや面接、就活の雰囲気に慣れることもできました。そして、インターンシップで企業情報を聞くことができたため、合同企業説明会に行く手間が省けました。
インターンシップ選考会の前日に飲み会に参加してしまい、翌日の選考会で頭が全く働かず、ただ座って話を聞き流しに来ただけになってしまったことです。
交通費が多くかかったことです。インターンシップにしても面接にしても交通費がとにかくかかるため、金銭面で苦労する時期がありました。
就活初期は幅広い業界を見て知ることができれば、就活の選択肢の幅もより広がったように思います。
早めに動き出して様々な業界、企業を自分の目で見て知ってもらえればと思います。また寝不足などで体調を崩して面接の日程を辞退しないように、日頃から健康管理には気を配ってください。
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