やまとしさん 男性
- 明治学院大学
- 経済学部 経営学科(文系) 2018年卒
- 体育会ハンドボール部/経営学
- 入社名
- 信託銀行
- 入社を決めた理由
- 銀行という形のない商品を扱う業種だからこそ、就職活動中は働いている人を見ていました。説明会やセミナーに何度も足を運び自分に合うか合わないかを見極めていた中で、今内定承諾をした企業に入社を決めました。
また、銀行の中でも経済的に「貯蓄から運用へ」という流れから、資産コンサルティングをしていく中で日本経済の活発化という点でも少なからず大きな貢献を仕事を通してできると感じたため、信託銀行を選びました。
- 内定社数
- 2社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年3月~4年5月まで(20社)
- エントリー
- 4年4月~4年6月まで(10社)
- OB・OG訪問
- 4年5月~4年6月まで(4人)
- 会社説明会参加
- 3年3月~4年6月まで(8社)
- 筆記試験
- 4年4月~4年5月まで(6社)
- 面接試験
- 4年4月~4年6月まで(5社)
- 内定(内々定)
- 4年6月~4年6月まで(2社)
・学生時代にどんな生活を送ってきたか。
その中でどんな立ち位置だったか。
・1番力を入れて取り組んできた事は何か
その中でどんな強みを生かしたか。
逆に失敗してしまった経験はあったか。
・人生の挫折経験
どう乗り越えたか
・尊敬している人物
心に残っている言葉
面接が始まった途端にいきなり自己PRを話して下さいと振られた時は少し困ってしまった。
少人数座談会の日にちを1日間違えてしまい、一般職志望の女子のみが参加する日に参加してしまい迷惑をかけてしまったこと。
1日に2つ、3つとセミナーや面接が入ってくると混乱してしまうことがあるのでスケジュール管理の大切さを痛感しました…
オンとオフの切り替え
➡︎たまには腹を割って仲良い友人と飲みに行くなど、心を休めるタイミングを作ることが重要だった。
気持ちの整理
➡︎将来への不安から思いつめてしまったり、失敗してしまい落ち込んでしまうこともあるので、自分なりに切り替えて次に向かって頑張ることが重要。就職活動は期間も短いので何日も思いこんでいると気付いたら月日だけが経ってしまいます。
自己分析の限度
➡︎どこまで自己分析をすればよいのか不安になってくることもあると思います。自分の経験からの結論は面接の当日までするべきだと思います。気付いていなかった自分の価値観や強みを発見できることもあるので、これでいいかと諦めずに時間の許す限り自己分析を続けていくと必ず損はしないと思います。
焦りから早めに志望業界を絞ってしまったので、もう少し広めに業界を見ておいてもよかったと少し後悔はしています。
・もう内定もらえた!
・もう最終面接いけた!
・人事から個別に連絡きた!
等、就職活動中はとにかく色々はパターンの人がいます。
たしかに早く決めたいという思いはあると思いますが、就職活動は絶対に速さではなく質だと思います。
早く決まるからいいのではなく終わってみて自分が納得できるところに入社する事が1番だと思います。
不安になっても最後は自分に自信を持って頑張ってください!
苦しくても最後までやり切れば必ず味わったことのない達成感を味わう事ができます!
諦めずに頑張ってください、応援しています!
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