- 入社名
- 日本電信電話
- 業種
- 通信
- 入社を決めた理由
- 国内企業ではかなりの大手企業であり、たった数年でつぶれることがないと考えたため。また、ホワイト企業の代名詞であることも入社を決めた理由である。
- 内定社数
- 3社
- エントリー
- 3年3月~3年3月まで(20社)
- 筆記試験
- 3年3月~3年3月まで(20社)
- 面接試験
- 3年3月~4年5月まで(12社)
- 内定(内々定)
- 4年5月~4年5月まで(3社)
主に以下の2つ
・学生時代に最も頑張った事は何ですか?
・弊社を志望した理由と実現したいことは何ですか?
変な質問をする企業はほとんどいなかった。
「君が弊社で実現したい事は、現実的には厳しいと思うのですが、あなたはどう思いますか?」という質問をされて、一瞬うろたえましたが
「実現可能な事をするよりも、実現不可能と言われたことを実現するほうが仕事としてやりがいがある」
と回答したところ、満足そうな表情をしたため、悪くない回答であったと考えます。
最終面接で大阪本社まで行く際に、ケチって関東から鈍行電車で向かったこと。8時間近くかかったため、体がバキバキになった。
金銭的な部分。
就活開始前からお金を貯めていたものの、やはり交通費や食事代でお金が減っていくのは精神的につらいものがあった。
人によっては面接だったり、筆記試験だったり、大変さのベクトルは異なると思うが、お金がないとやっていけない部分があるので、お金は貯めておこう!
社員訪問やインターンシップ、会社説明会などに行っておくべきだったと思った。私が就活を始めたのが周囲と比べて遅かったこともあり、だいぶ就活に余裕がなかった。今から就活する人は、余裕をもってインターンシップとかに参加したほうがよい。
私は就活を大学3年の3月に開始した愚か者でしたが、無事に大手企業から内定をもらえることが出来ました。
これは、就活を始めるのはギリギリでも大丈夫という意味ではなくて、早く始めたほうが業界の視野が広まったり、就活に余裕がもてたりするという意味です。さぼらず、学部3年の夏くらいから就活頑張りましょう。
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