たけやぶさん 男性
- 法政大学
- 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科(文系) 2019年卒
- 入社名
- ニチイ学館
- 業種
- 医療・福祉
- 入社を決めた理由
- 大学で高齢者支援のボランティアをしており、その関係で業務に関心を持っており大学での学びを活かせると期待し志望しました。
- 内定社数
- 1社
- 資料請求・
プレエントリー
- 4年4月~4年7月まで(400社)
- エントリー
- 4年4月~4年7月まで(100社)
- 会社説明会参加
- 4年4月~4年6月まで(40社)
- 筆記試験
- 4年4月~4年6月まで(34社)
- 面接試験
- 4年4月~4年7月まで(30社)
- 内定(内々定)
- 4年7月~4年7月まで(1社)
志望理由は自己PRなどはどの企業であっても聞かれた。またその企業でやってみたいことや営業や事務職としてどのように業務に携わっていきたいのか職種の志望理由なども頻繁に聞かれた。基本的に一般的な面接対策をしていれば答えに窮することはないし、何度か面接を経験するうちに慣れてすらすら言えるようになった。
5年、10年、20年後など将来的なキャリアプラン。
将来どんな大人になっていたいか、その企業で成長していきたいかを問われた時は答えに窮する場合が多かった。
また、ESに書いた大学での経験やゼミでの学習内容などをを深堀してくる面接も多く自己研究の甘さを認識する場面も多々あった。
とりわけて資格も留学もしていなかったが、大学で大学地域周辺の活性化活動を行っており、自身は市のコンテストなどで賞を頂いただいた経験があったため面接での話のタネに困ることはあまりなかった。
内定が出るまで筆記やESを通過して面接まで進んでもそのほとんどが一次二次で落とされるため自信を無くしていた期間があり両親に対して結果が出せない申し訳なさと友達とご飯にいってもこんなことしていいのかという不安がよぎって何も楽しめなかったこと。交通費なども負担であった。
私は変わった正確であるので就活当初、ESの添削や面接の対策などを御子合ってしまえばそれがどこか自分の言葉ではなくなるのかもしれないとそういった類を一切利用しなかった。自己流を貫いたその代償ともいうべきか人よりも多くの企業を見る羽目になり、長引くわ疲れるわで大変だったので当たり前のことではあるけれど大学のキャリアセンターで見てもらい、対策や裏技など良かったかなと感じるところはある。
私は、就職活動を始めた頃は、自分が何をしたいのかわからず、なんとなく就職活動をしていました。もしかしたら、私と同じように自分の方向性を見つけられず、焦りを感じている学生さんがいるかもしれません。そんな方には、とにかく「様々な企業・業界を見る、様々な方の話を聞く」ということをアドバイスします。
視野を広げて就職活動をすることで、行きたいと思える企業を見つけることができると思います。様々な企業・業界の社会見学ができるのは、就活生の特権だと思って就職活動を楽しんでください。
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