ひっきーさん 女性
- 聖心女子大学
- 文学部 人間関係学科 職業社会学専攻(文系) 2018年卒
- SHRET(難民支援活動団体)/職業社会学ゼミ
- 入社を決めた理由
- 地元の仙台で、転勤がなく働き続けることのできる職種を軸として、就職活動を行っていました。そのなかで、人々が安心し安全に日常生活を営む支えとなっているコンクリート事業に魅力を感じました。
- 内定社数
- 1社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年10月~4年4月まで(15社)
- エントリー
- 3年3月~4年5月まで(13社)
- OB・OG訪問
- 3年2月~3年2月まで(2人)
- 会社説明会参加
- 3年3月~4年4月まで(15社)
- 筆記試験
- 4年4月~4年4月まで(3社)
- 面接試験
- 4年4月~4年5月まで(5社)
- 内定(内々定)
- 4年5月~4年5月まで(1社)
大学時代に力を入れたこと、サークル、ゼミ、卒業論文のテーマ、趣味、性格、家族構成、業界・会社の志望動機、地元で就職したい理由、逆質問等
飲み会での自身の立ち位置、周囲の人々からどの様な人だと思われているか、について質問された時は予想外の質問であったため、少し困惑しました。しかし、具体的なエピソードを交え、快活な印象を与えられるようにと意識しながら答えました。
インターンシップの参加によって、自身の適性を知ることができました。このことは、企業選びだけでなく、職種を決める際にも非常に役立ちました。また、ボランティア経験も通常の学生生活とは異なる、新たな視点から物事をみることを可能にし、自身の可能性を広げる経験となりました。
面接の前日に風邪をひいてしまい、高熱のまま面接を受けた経験があります。この経験で、改めて自己管理の大切さを痛感させられました。
東京での企業説明会や選考に加えて、地元の仙台でもインターンシップや説明会に参加していたため、移動が大変でした。
自己分析をもう少し丁寧に行うことで、面接時により円滑に自身をアピールすることができたのではないかと、多少なりとも後悔しています。
就職活動をする上での軸をしっかりと持つことが大切です。自身の軸が定まっていれば、何かにつまづき、立ち止まった時でも、もう一度自分の進むべき方向を見出すことができると思います。選考で落とされることは、想像以上に辛い経験だと思いますが、その経験を原動力とし、いかに次へと方向転換できるかが重要になります。辛く大変なこともあると思いますが、どんなことでも楽しんだ者勝ちだと私は思います。就職活動は、私たち学生に多くの学びを提供し、何よりも自分自身の将来について真剣に考えて行動する機会を与えてくれます。この貴重な機会を大切にし、悔いの残らないように自分の思いのたけを全力でぶつけて頑張ってください。
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