- 入社名
- TIS
- 業種
- ソフトウェア・情報処理
- 入社を決めた理由
- 大きく分けて3つあります。
1つ目は決済インフラに携わって仕事ができる点です。
金融部門に強く、日本のクレジットカード決済システム開発と保守の最大手であり、日本のキャッシュレス化に助力できる点に魅力を感じました。
2つ目は規模が大きい仕事ができるためです。
会社の規模が大きく元請けの仕事が多いため、社会に大きな影響力を与えることが出来る点に魅力を感じました。
3つ目は、最先端の技術にも携わっているという点です。
私が学びたい「ブロックチェーン」の事業も展開しようとしている最中であり、最先端の技術を学ぶことができる点に魅力を感じました。
- その他の内定先
-
- 内定社数
- 7社
- 資料請求・
プレエントリー
- 3年3月~4年4月まで(50社)
- エントリー
- 3年3月~4年4月まで(40社)
- 会社説明会参加
- 3年2月~4年5月まで(30社)
- 筆記試験
- 3年3月~4年6月まで(25社)
- 面接試験
- 3年2月~4年6月まで(30社)
- 内定(内々定)
- 4年5月~4年6月まで(7社)
・学生時代一番頑張ったことは何ですか
・あなたの自己PRをして下さい
・私の会社への志望動機を述べて下さい
といった3つの質問が一番良く聞かれた質問だったと思います。この3つの質問を元に深堀をしていくパターンの面接がほとんどでした。これらの質問以外に他には、
・あなたの人生の中での一番の失敗とその対応について教えてください。
・あなたの人生の中での一番の成功エピソードについて教えてください。
・あなたの強みと弱みをエピソードを踏まえて教えてください。
・サークル活動やゼミ活動は何をし、またあなたの行った役割について教えてください
といった質問が多かったように思います。
・好きなコンビニは何ですか
という質問が出てきて困りましたが、シンプルに
「コーヒーが美味しいのでセブンイレブンです」と答えました。
一番役に立ったのは日商簿記検定2級だと思います。
入社してからとらなくてはいけない会社もあり、予備知識があるぞというアピールになりました。
最終面接の会場を間違え、面接開始1分前に会場に着いたことです。
予め会社には連絡をし、面接官にも誠実に謝ったため特に影響無く内定も頂けました。
汗だくになり、常にハンカチでを拭いながら面接を受けたのはいい思い出になりました。
自己分析と面接対策です。
自己分析はいつまでやっても終わりは見えず、どこまでやっていいのか分からない為に不安になった時期がありました。また面接は一番初めの面接をとても緊張してしまい、全く自分の言いたい内容を伝えられず、就活がとても不安になったのを覚えています。
その対処としては先輩と友達に助けてもらうことで上手くいきました。
就活を経験した先輩やどんな内容でも話すことが出来る友達に、他己分析として手伝ってもらったり、面接でのアドバイスを伺うことによって対策することができました。
もっと多くの業界を「早くから」見ればよかったと思います。
私は4回生の4月ぐらいから他業界にも興味が湧き始めたので、もっと早くから多くの業界に目を向けていれば良かったと思います。
面接は「結論先行型」と「自信と謙虚」を持って話すことが重要だと思います。
「結論先行型」は私が今まで書いた内容も結論→理由の順番で書いているので、グダグダ話すよりパッと要点を伝えるようにしましょう。
「自信と謙虚」とは字の通りであり、相手に対して堂々と語り、その中にもしっかりと謙虚さを持つことが大事だと私は就職活動で感じました。
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